年に1度、「いまマスコミに問われているもの」をテーマに公開シンポジウムを開催しています。
今年度の開催概要は以下の通りです。
公開シンポジウム
第28回公開シンポジウム【平成27年度の開催は終了しました】
過激派組織「イスラム国」によるテロ事件が多発し、今年1月には日本人2人が拘束され殺害される事件が起こり、日本のメディアは2人の映像が公開されて以降、連日大きく報道しました。
シンポジウムでは、日本人人質事件でのメディア報道を検証し、メディアは役割を果たせたのか、さらに戦場取材の現実を踏まえ、取材のあり方やメディアの責任、戦争報道やネットとテロリズムの関係などについて議論します。
開催日時
6月22日(月)18:00~20:30
会場
日本プレスセンターホール
東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル10階
パネルディスカッションテーマ
『イスラム国による日本人人質事件と報道―ジャーナリズムに問われたもの』
パネリスト
- 日本女子大学文学部教授 臼杵 陽 氏
- 朝日新聞東京本社国際報道部長 石合 力 氏
- TBSテレビ外信部長 井上 洋一 氏
- フリージャーナリスト 土井 敏邦 氏
コーディネーター
- 日本大学 法学部教授 福田 充 氏
申し込み
参加費 | 無料 ※ただし、事前のお申し込みが必要となります 参加ご希望の方は下記宛てにお名前・ご職業・連絡先 (住所・電話) をお書き添えの上、 メールまたはFAXで、6月15日(月)までにお申し込みください。 先着順で定員は200人です。受講票は発行しませんので、当日受付にお越しください。 |
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お申し込み先 | FAX:03-3592-6577 E-mail:masrin@pressnet.or.jp |
主催/お問い合わせ先 | 〒100-8543 東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル8階 日本新聞協会内 一般社団法人マスコミ倫理懇談会全国協議会 TEL:03-3591-3465 |